持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は2015年に開かれた「国連持続可能な開発サミット」で採択された政府・企業・個人を含めた人類共通の目標課題です。会議では「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が示されました。これは169のターゲットと230の指標からなり、具体的な対策や目標値が揚げられています。
賃住グループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
賃住グループはESG、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の3つに分類し、サスティナビリティの重要項目を体系化してグループ各社・部署に貢献する課題をもたせています。 「都市生活の創造」「環境に配慮したサービス提供」「健康・福祉に積極的に関わる」「積極的な情報開示」をテーマに掲げ、環境・社会に貢献して参ります。
平等な社会・健康・福祉に積極的に関わる
女性雇用や柔軟な働き方・健康維持など働きやすく、ジェンダー平等な社会実現を図ります。高齢者の健康と快適な生活環境を提供し、地域社会に貢献します。
企業統治と積極的な情報開示
事業のリスクを把握し、不祥事による信用失墜の原因を事前に対処できるよう組織運営をして参ります。